今週の問題と解答と解き順です。
今週の目玉は「解き味」を探る新しい試みです。
上の図の金魚のウンコのような丸印が「次の一手の見つけ難さ」を表す指標です。
最初の30手ぐらいまでは少々見つけ難いですが、以降は急速に見つけやすくなり、最後の7手はどこをとっても決まります。
直線状の白丸がPCの技による進行時間です。「ブロッケン」だけで解けるので、目標時間 828秒の均等配分になっています。
所々に色付きの折れ線は、私の鉛筆なめなめです。使った色は、最初の図に示した「ブロッケン」以外の技に対応しています。今回も「世界標準」を達成しました。
今回の格ずけ表です。
相当やさしい問題ですね。
過去3年間の全問題 178題を分析しました。
赤い帯の部分は、データの 68%がこの範囲に入る領域を示します。
今回の問題では、Technical Point 55 なので、(最初の図に書いてあります)、★3としては標準的より少しやさしい問題と言えます。
次週はこのレベルの問題は、他のナンプレ本のどのレベルに相当するのかを RyuzenのDatabaseより探ります。
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