朝日新聞5月23日Be数独の今週の出題です。
解答と解き順です。
私もやって見ました。
★3の問題ですので、「ブロッケン」(白丸印)だけでとけるはずなのに、「いずれにしても理論」(ピンク)、「レッツミ」(黄色、青色)や「予約」(赤色)を使っています。
「解き味」を表すバブルチャート(バブルが小さいほど、次の一手が見つけにくい)からは、中盤を過ぎてからの「もたつき」は分かりません。
今回は目標時間を達成することはできませんでした。その理由を考えるために、過去に出題されたデータより★3レベルの85個の問題の難易度の分布を調べてみました。
★3のデータは、Technical Point 53~61 にまたがり、今回の問題 54 は、ピンクのバブル印に相当します。85個の内 9個がピンクに含まれます。
平均標準時間 902 秒からみれば、私の鉛筆時間 936 秒もまあまあといえるでしょう。
しかし、その原因(時間がかかりすぎた)となっている中盤から終盤にかけての「もたつき」については説明できません。
この点を解明して、これまで世界で誰もチャレンジしたことのない「解き味」の秘密に迫っていきたいと思います。
最後に、格付け表です。
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