このブログで使用している数独解析ソフトは、「龍涎」と名づけられています。2006年にVer.1が開発され、2006年11月23日開催の第15回和歌山ソフトウェア・コンテストでキャノンの企業賞を獲得しました。
「どんな難問でもワン・クリックで、最終解を得るまでの順番と方法(技)をシミュレートするExcel Macro によるパソコン・ソフト」として、現在でも類を見ないものです。その後、数独全般にわたる分野にまで発展し、ソフト開発を続けてきました。
今回の朝日新聞4月26日出題の問題は★3の問題です。
全体のレベルの中でもやさしいことが分かります。
やさしい割には「見た目」はよいところにあります。
「解き味」は、コンピュータ評価の55ポイントより、難しい感じがしました。
問題と解答です。
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