今回の出題は、「パット見」はそんなに悪くはありません。その理由は、すべての数字の繋がりが、斜に配置されているからです。ただその繋がっている数字の個数が少ないものが多いので、全体的にバラバラ感を与え纏まりなくなります。
世界初、しかも唯一の数独の「美しさ」や「解き味」など総合的に格付けする数独格付けソフト”Ryuzen”による解析では、この問題のような場合パターンとしては過小評価される傾向にあります。
朝日新聞掲載の過去93例の「美しさ」と「難しさ」の解析結果です。
今回は★3の出題ですが、過去で同じ「難しさ」のもの(技術点56)が、10例あります。
Final answer は、次のようになります。
すべて、B 「ブロッケン」で解くことができます。黄色のセルは技の表示でなく、懸賞二重枠の位置です。
この数字は、56手中の48手目および54手目の終盤にきまるのは、次の図からわかります。
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